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詩仙堂 しせんどう
《石川丈山の住まい跡/一乗寺下り松》

◆白椿の時期は竹垣と門の周りに咲く。
重層の建物もそれなりに良く庭園はツツジの刈り込みが美しいが複数の場面を見ながら降りていきまた登ってくるので実際の面積より小さく感じる。
堂の重層部分は床・天井共に一段下げてある。

★元徳川幕府旗本の石川丈山が寛永18年(1641)に造営し90歳で没するまでここに住う、館の中央の間「詩仙の間」より詩仙堂と呼ばれる。
山の斜面/谷間を使った庭園で季節それぞれに小花が多く秋の紅葉も見事です。
庭の僧都(ししおどし)は丈山が考案したと伝わる。
石川丈山は小堀遠州と並び江戸初期の庭作りの名人として有名です。

●六六山/曹洞宗
| なむ&まおす | 曹洞宗(禅宗のひとつ) | 03:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
興聖寺 こうしょうじ
◆座禅大好きな曹洞宗の寺。
印象深い腰下漆喰塗りの山門を潜ると境内は結構面積があり堂宇もそろっているのだがあまり面白くない。
おなかのもげた「かいぱん」がある

★宋の留学から戻ってきた道元(どうげん)が越前の永平寺を開く前に伏見の深草に建立しましたが戦乱で廃絶。
江戸時代にこの地に再興され今日にい たっています。
境内へと上がる坂道は両側を流れる水音の快かさから琴坂と呼ばれ、頭上を包む新緑やヤマブキの花、紅葉の美しさは宇治市随一。
中国風の山門を入った境内には、朝日山を背景に中央に本堂、その左右には開山堂や禅堂が並び、禅寺のたたずまいをみせる。
本堂には伏見城の遺構を移築したもので血の手形が残る天井や鴬張りの廊下などがあります。

●曹洞宗永平寺派
| なむ&まおす | 曹洞宗(禅宗のひとつ) | 11:22 | comments(0) | trackbacks(0) |
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